aga 前兆

agaの前兆について

 

aga(男性型脱毛症)は、頭頂と耳の穴を結ぶラインと、こめかみの生え際のラインの距離が、2cmよりも狭い場合に、AGAと診断されます。最近、こめかみの部分の薄毛が気になっている方は、agaに非常に近い状態である可能性があります。agaは、少しずつ進行していくタイプの脱毛症です。ゆえに、円形脱毛症などとは異なり、発症していることがわかりにくい脱毛症となります。しかし、前兆現象はいくつかあります。

 

一番わかりやすい前兆現象は、突然の抜け毛の増加です。本来抜け毛は、ヘアサイクルの中で起こる自然な現象であり、正常な頭皮環境下での抜け毛は、成人男性で1日あたり100本前後となるのですが、あきらかにそれ以上抜けている場合には、AGAの疑いがあります。ただ、正常な場合でも抜け毛の量には個人差があり、1日に200本抜けても問題にない人も存在しています。ゆえに、抜け毛の本数よりも、抜け毛の質や、以前と比較して、抜け毛が増えたかどうかということが重要となります。

 

正常な抜け毛は、太くて長い毛となります。髪の毛も肌と同様に、ターンオーバーを繰り返しており、抜け毛というのは、しっかりと成長した髪の毛がワンサイクルを終えて、新しい髪の毛が生えてくるために抜けるものだからです。しかし、AGAの前兆となる抜け毛の場合には、細くて短い抜け毛が多いという特徴があります。細くて短い抜け毛の場合には、まだ成長段階の毛となりますので、ヘアサイクルが狂って正常でない可能性が高くなります。

 

本来よりも細い毛であったり、短い毛、途中で切れたような毛ではないか、抜け毛をチェックしてみましょう。また、正常な毛根は丸いのですが、AGAの抜け毛の場合には、毛根の形がゆがんでいたり、毛根がデコボコしています。さらに、皮脂や汚れが抜け毛にくっついていたり、毛根部分が小さく細いという特徴があります。